鐘撞堂山へ春のハイキング 10/03/14(日) [♪山・旅 いろいろ]
お天気の良い日曜日、埼玉県寄居町にある「鐘撞堂山」へ行ってきた。
ここは奥武蔵や奥多摩によくみられる杉などの植林がなくて、自然の雑木林、
しかも落葉樹が多いので、尾根通しの道は明るく日が射してとても気持ちがいい。
道中にある「高根山」山頂にはケルンがたくさん。
今回のコースは、山頂近くで一般コースと合流するまでは二人だけで静かだった
のに、山頂は子供連れや団体さんで大賑わい。
消えそうですが「鐘撞堂山」と書かれています。
低山(330m)なので山頂までは拍子抜けするほど近かったけれど、その昔敵の
襲来を対岸の鉢形城に鐘を撞いて知らせるという物見の山であっただけにその
眺めは素晴らしく、さらに展望櫓もあってそこには大きな桜の木が蕾をいっぱい
つけていたので、あと2週間くらいあとならお花見にいいかもしれない。
山頂にある展望櫓
今回は電車だったので、ハイキングの時間よりも電車に乗っている時間のほうが
長くてお尻が痛くなってしまった。
行き⇒武蔵砂川―拝島―高麗川―寄居(約2時間)
帰り⇒寄居―小川町―川越―拝島―武蔵砂川(約2時間半)
拝島駅になぜか清里「萌木の村」の鹿のオブジェがありました。
ここは奥武蔵や奥多摩によくみられる杉などの植林がなくて、自然の雑木林、
しかも落葉樹が多いので、尾根通しの道は明るく日が射してとても気持ちがいい。
道中にある「高根山」山頂にはケルンがたくさん。
今回のコースは、山頂近くで一般コースと合流するまでは二人だけで静かだった
のに、山頂は子供連れや団体さんで大賑わい。
消えそうですが「鐘撞堂山」と書かれています。
低山(330m)なので山頂までは拍子抜けするほど近かったけれど、その昔敵の
襲来を対岸の鉢形城に鐘を撞いて知らせるという物見の山であっただけにその
眺めは素晴らしく、さらに展望櫓もあってそこには大きな桜の木が蕾をいっぱい
つけていたので、あと2週間くらいあとならお花見にいいかもしれない。
山頂にある展望櫓
今回は電車だったので、ハイキングの時間よりも電車に乗っている時間のほうが
長くてお尻が痛くなってしまった。
行き⇒武蔵砂川―拝島―高麗川―寄居(約2時間)
帰り⇒寄居―小川町―川越―拝島―武蔵砂川(約2時間半)
拝島駅になぜか清里「萌木の村」の鹿のオブジェがありました。
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