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インドの驚きあれこれ 2017/12/17(日) [♪世界遺産の旅]


もう12月も半ばを過ぎてしまいましたが、11月に行ったインド旅行ネタ
最終章は... 驚きのインドです。

      積載オーバー2.png
    三輪トラックの荷台に大量の積み荷。積載制限ってないのかな?

    ほてるから牛.png
    ホテルの中と外ではまったく世界が違います。
    ホテルの前の道には人と牛とゴミと...

    らくだ.png
    道路にはラクダも普通にいました

    india 犬.png
    ワンちゃんはみんなのんびりしていて穏やかな顔をしていました^^

    大理石工場2.png
    大理石のお店では数百万円もするテーブルを勧められ...
    「日本へ送りますよ」って^^;

    タージゴミ収集牛.png
    ゴミ収集中の牛さん

    デリー渋滞.png
    最終日、空港へ向かう道も大渋滞... でも時間通りに到着!


観光したところはどこも素晴らしく、食べ物もとっても美味しくて
行くまでの情報収集中はちょっと心配な点もあったのですが終わって
みればそれは楽しく充実した旅となりました[わーい(嬉しい顔)]

      インド空港.png
      インディラガンディ空港 出発ロビーのオブジェ

このオブジェを眺めながら久しぶりのスタバでゆっくりお茶をしてから
機上の人となりました。






    
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インド物語7 世界遺産タージマハル 2017/12/13(水) [♪世界遺産の旅]

宿泊したラディソン・アグラで軽めの朝食を済ませ、いよいよ世界遺産
タージマハルへ。

    ラディソン・レストラン.png
    広々としたレストラン、インドはチーズがとても美味しかった[わーい(嬉しい顔)]


タージマハルは平日でもインド各地や海外からの観光客で混雑するということで
朝一番のアタックです!
持ち込めるものが細かく決められていてセキュリティーチェックもあり入場時は
ちょっと緊張^^;

    タージ牛.png
    混雑時は右の柵の中が行列になるらしいけど、今回は牛が...

    タージ 門.png
    タージマハルへの入り口に当たる「大楼門」

      タージ1.png
      うわっ、見えてきた~

    タージ2.png
    世界一美しい霊廟と言われているタージマハル


言葉が見つからないほど圧倒される美しさはちょっと現実離れしていて
近づくまでは写真か映像を観ているかのようでした。


      タージ4.png

   タージ5.png

    タージ足場.png
    足場が出来ています。きれいに掃除して常に白く保っているそう

      タージマハル1.png
      インドに来ることができて良かった[ハートたち(複数ハート)]

    サリー.png
    サリー着てしまいました^^; すみません...






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インド物語6 世界遺産アグラ城 2017/12/11(月) [♪世界遺産の旅]

ツアーでいくつもの世界遺産を見ているうちにかなり混乱してきました^^;
どこも圧巻の規模と美しさにため息がでますが、まだまだ観光は続きます...

アグラ城。16世紀から300年余に渡ってインドで繁栄を誇った、イスラム
勢力のムガル帝国歴代皇帝の城で、周囲2.5キロに及ぶ広大な赤い城塞は
圧倒される見事なものでした。

    アグラ城1.png
    その昔はなみなみと水があったお堀

    アグラ城2.png

      アグラ城門.png

      アグラ城インコ.png
    敵が押し寄せたら油や熱湯で防御した通路も今はインコがお出迎え

    アグラ城3.png

    アグラ城4.png


ここも彫刻が施された赤砂岩の城壁や建造物と、最終日に行くタージ・マハルを
造った第5代皇帝シャー・ジャハーンが好んだ白大理石の華麗な宮殿があります。

    アグラ城5.png

      アグラ城6.png

    アグラ城南インド人.png
    南インドからの観光客

    アグラリス.png
    とても慣れているリス(インドのリスは小さいですね)

      アグラ隙間トカゲ.png
      大理石の天井隙間にトカゲさん発見

    アグラ城からのタージ.png
    最終日に行くタージマハルを望む


この日もお腹いっぱい観光して、サリーやカシミアのお店に立ち寄ってから
インド旅行最後のホテルへと向いました。

    ラディソン・アグラ.png
    ラディソン・アグラ 素敵なホテルでした♪

    ラディソン・アグラ部屋.png
    広くて快適なお部屋でホッ。




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インド物語5 世界遺産ファテプルシクリ 2017/12/7(木) [♪世界遺産の旅]

なかなか終わらないインド旅行記... 写真と日程表を照らし合わせながら
復習もかねて記録しています^^;

観光3日目はジャイプールを後にしてアグラへ向かいます。
その途中で世界遺産ファテープルシクリへ立ち寄りました。

    ファテプルシクリ1.png
    ファテープル・シクリ(勝利の都)


地の利の悪さからわずか14年で放棄されてしまったそうですが、それが
幸いして戦火を免れたということで、現在も見事な建築様式が残されています。

      ファテプルシクリ2.png

    ファテプルシクリ3.png

    ファテプルシクリ4.png
    どこを見ても赤砂岩に施された見事な彫刻

      ファテプルシクリ5.png

    ファテプルシクリ6.png

    ファテプルシクリ7.png
    気が遠くなりそうなほど... こ、細かい^^;

5階建ての風通しの良い宮殿に使われた柱176本はすべてデザインが違う
というから驚きです! 

朝一番から圧巻の世界遺産を堪能して、アグラへと向かいました。

    インド 赤砂岩建物販売.png
    車で移動中、こんな建造物を売っているホームセンター的な店?

    ベンツのバス.png
    休憩で寄ったドライブインに停まっていたボルボの観光バス
    サイドミラーが特徴的ですね。

   チャパティ焼いてます.png
   ドライブインの外ではチャパティ?を焼いている女性
   (これはおそらく従業員用に提供されるもの)

    インド畑.png
    広大な畑が広がります...






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インド物語4 シティパレス~マーケット散策 2017/12/5(火) [♪世界遺産の旅]


12月に入ったと思ったら早くも5日になってしまいました。
今月も瞬く間に過ぎそうな予感...。

そんな中ですが、まだインド旅行記続きます^^;

観光2日目、アンベール城の次に向かったのは「シティパレス」
「マハラジャ」と呼ばれる旧藩王、サワーイー・ジャイ・シング2世によって
18世紀に建てられた宮殿で、現在も一部の建物に王族が暮らしているそうです。

    してぃぱれす1.png
    貴賓謁見の間

      してぃぱれす3.png
      繊細な装飾のクジャクの扉

    してぃぱれす4.png
    どこを見ても細部まで美しすぎる...

    してぃぱれす5.png
    ライフルが並べられたオブジェ


お次は... 世界遺産ジャンタルマンタルへ。
天文学に造詣が深かったマハラジャ ジャイ・スィン2世がシティパレスの
隣に建設した天文台です。
ジャンタル・マンタルはサンスクリット語で「魔法の仕掛け」という意味が
あるそうです。

    じゃんたるまんたる1.png
    屋外に巨大で精密な観測器が約20体も。

    じゃんたるまんたる2.png 

    じゃんたるまんたる3.png
    占星術に使われた12星座ある観測器

    さる.png
    見上げるとおサルさん

ジャンタルマンタルを後にして、マーケット散策へ。
道中現れたのは「風の宮殿」
姿を見られることを禁じられていた宮中女性のために建てられた宮殿で、
風通しのよい小部屋から祝祭の行列や町の様子を眺めていたそう。

    風の宮殿.png

マーケット散策は色々な危険があるらしくちょっと足早に^^; 

    まーけっと散策.png
    立ち止まれずにブレてしまいました、所狭しと並べられた品々

    野菜売り.png
    道路沿いでは日本でも馴染みの野菜が売られていました


あとはツアーに組み込まれている宝石工場やテキスタイル店に立ち寄って
無事観光2日目は終了となりホテルへ戻りました。

ホテルはそれなりに立派で快適でしたが、一歩外にでると道端には土埃と
ゴミと人と牛さん。
建物の外と中はまるで別世界でした。


翌日はアグラへ向かいます!




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インド物語4 アンベール城で象さんに乗る!2017/12/3(日) [♪世界遺産の旅]

インド観光1日目でお腹一杯感ありですが、2日目もスケジュールが
詰まっております^^;
(ガイド付きツアーは初めてでした。楽ですし知らないところなので
危険を回避できるので安心ですが、自由度低いのがちょっと...)

最初に向かったのは「アンベール城」
岩山の上に築かれた城塞で、麓から150mほどの急坂を上るには徒歩・ジープ・
象のタクシーのいずれかを利用します。

私たちは... 象のタクシーに乗りました。
(動物愛護の観点からいうとちょっと複雑ではあります。象使いのおじさん
に渡ったチップで象さんが美味しいごはんを食べられることを祈りつつ乗車)

    あんべーる外観.png

    アンベールへの道.png

    アンベール傘.png
    象タクシーを待つ間、物売りの人がしつこいほどたくさん^^;
    この飾り傘は50ルピー(100円)位だったかな?)

    アンベール象.png

    アンベール象に乗る.png
    こんな感じで二人で横乗りします

タクシーを降りるとそこは別世界! 

    あんべーる1.png
    「世界一美しい門」と言われるガネーシャ門

    あんべーる2.png

    あんべーる5.png

    あんべーる3.png

    あんべーる4.png

      あんべーる6.png
      幾何学模様の装飾や小さな鏡が散りばめられた「鏡の間」の
      見事としか言いようのない天井


時間を気にせずゆっくりと見て回りたい... と後ろ髪惹かれる思いで
次の目的地へ移動となりました。







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インド物語3 世界遺産と衝撃体験 2017/12/1(金) [♪世界遺産の旅]

インド二日目(観光初日)の観光は続きます...

オールドデリーでサイクルリキシャというものに乗りました。
二人乗りですが、インドの人は普通に4人とか乗ったりします^^;

      サイクルリキシャ.png
      出発前、余裕の二人...

このドライバーさん、無謀にも車と車の狭い間をすり抜けたり逆走したり
歩道を走ったり対向車がジャンジャン走っているところを横断したり...
遊園地のアトラクションさながらの文字通り手に汗握る体験でした[exclamation]
が、別に私たちの乗ったサイクルリキシャだけが無謀なわけではなくこれが
普通だったみたい...

激しい乗り物に揺られてたどり着いたのはお楽しみのランチ、そして続きの
世界遺産観光です。

      タンドリーチキン.png
      絶品タンドリーチキン[るんるん]

    フマユーン廟1.png
    イスラム建築の美しさが際立つフマユーン廟
    (ムガール帝国第2代皇帝の廟) 

      フマユーン2.png

      フマユーン中学生と.png
    社会科見学?のインドの中学生に見事な英語で「いっしょに
    写真撮りましょー」と言われて。

    フマユーン3.png
    大理石の棺(レプリカ) 本物は地下に安置されているそうです

      インド門.png
      インド門(パリの凱旋門を基に設計された慰霊碑)

    階段井戸.png
    階段井戸アグラーセンキバオリ 地下まで深く深く続きます

    レッドフォード.png
    レッドフォート
   (ムガール帝国第5代皇帝がアグラから遷都し自らの居城としてつくったもの)


デリー観光はこれで終了となり、ここから約6時間かけてジャイプールへ移動と
なりました。

    結婚式パレード.png
    日も暮れた頃、結婚式のパレードを車窓から。
    とにかくインドの結婚式は派手派手なんですね~

      india ヒルトン.png
      やっと到着 ヒルトン・ジャイプール

    ヒルトン部屋.png
    2・3泊目もなかなか快適なホテルでした^^

      キングフィッシャー.png
      長時間移動でお疲れさま~ キングフィッシャーで乾杯[ビール]








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インド物語2 クトゥブ・ミナール 2017/11/30(木) [♪世界遺産の旅]

到着日夜・翌朝ともにホテルでの食事。
氷の入った飲み物や生野菜は食べないほうがいいと、あきちゃんが出張で
インドに来た時に代理店の方に言われたそうですが、それをすっかり忘れて
ウェルカムドリンク(氷入り)とトマトを口にしてから「あっ!大丈夫かな...」
と心配になってきましたが、お腹を壊すようなことはありませんでした。

若いお嬢さん二人組と私たちの4人は朝8時にピックアップされ、怒涛の
観光旅行の始まりです!


    india 移動車.png
    お迎えに来てくれた大きな車。

ガイドさんに「シートベルトを締めて下さい」と言われますが、ビローンと
伸びきってしまったベルトって締めて意味ある??

運転席側のドアミラーは取れて無くなっていました^^;
(このあとインドの方々の運転を目の当たりにして、ドアミラーのひとつ位
無くなることは不思議ではないと妙に納得...)


    india 渋滞と歩く人.png
    渋滞というのを超えている量の車が^^;

交通量がものすごく多くて、車線はあってもそれは関係なく隣の車との間隔は
10cmくらいは当たり前。軽く接触するなんてどってことないみたいでした。
そしてあらゆる車がクラクションを鳴らしています。
日本のそれとは違い、クラクションが会話のような感じで一見無秩序に強引な
割り込みをしているように見えて、実はクラクションを鳴らしながらどの車が
どう動くかそれぞれに判断しながら少しずつ進んでいくような感じなのです。
そしてその中を縫うように歩く人あり。

    india 馬車.png
    そして馬車あり。

    india UBERタクシー.png
    UBERタクシーあり。


最初に訪れたのは世界遺産クトゥブ・ミナール
インド最初のイスラム王朝(奴隷王朝;1206~1290)がヒンドゥ教に対する
勝利を記念して建てたものだそうです。

      クtゥブミナール .png
     70m以上ある塔 圧巻です!

    クトゥブ 塔装飾.png
    赤砂岩でできた塔にはコーランその他の見事な装飾が。

      クトゥブ3.png
      世界遺産に止るインコ

      クトゥブ1.png
      モスクの回廊

      クトゥブ5.png
      ドーム型の天井

      クトゥブ6.png
      天井の中央には... 2匹のコウモリが^^

      クトゥブ4.png
     イスラム建築の中にある ヒンドゥの遺産 鉄塔
      
    india 未完のアラーイーの塔.png
   未完成のまま残ったアラーイーの塔 完成すればクトゥブの2倍になったとか。

    クトゥブ7.png
    アーチスクリーン こちらにも繊細な幾何学模様が彫られています

      クトゥブ2.png


最初の訪問地で建造物の荘厳さにいきなり圧倒され、次へと移動します...




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インド物語1 2017/11/28(火) [♪世界遺産の旅]

あきちゃん勤続30年でリフレッシュ休暇が頂けたので、インド旅行へ
行ってきました^^
私は私なりに行ってみたい所もあったのですが、あきちゃん主役の旅なので
希望を聞くと「インドがいいかなぁ~♬」と^^;
結論から言うと、行ってよかった楽しかった!衝撃体験ありの刺激的で楽しい
旅でした[ハートたち(複数ハート)]

JALボーイング787は足元空間が広くて快適でした。
が... さすがに10時間程のフライトは映画2本にドラマを観ても余る時間
がちょっと辛かった^^;

    jal 行き機内食.png
    機内食もまあまあ美味しかったです


1日目は移動のみ。2日目から怒涛の世界遺産観光がスタートです[るんるん]


    インド結婚式場.jpg
    空港からホテルに向かう途中にあった結婚式場 派手派手です!

    1泊目 vivanta by taj dwarka.png 外観.png
    1泊目のホテルはニューデリーの vivanta by taj dwarka

    1泊目 vivanta by taj dwarka.png
    広々していて快適なホテルでした^^


あきちゃんが出張の度に気になっていたらしい、出入国審査の手続きが
スピーディーにできる「自動化ゲート」の手続きを成田でやったので、
長い列を横目に無人機で登録した指の指紋とパスポートを照合するだけで
サッと済みました。
(まだあまり登録している人がいないみたいでほとんど人がいなかった...)




(旅行記とうぶん続きます^^;)








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韮山反射炉 修善寺一泊旅最終章 2017/8/25(金) [♪世界遺産の旅]


修善寺一泊旅の最後は、2015年に世界文化遺産に登録された「韮山反射炉」へ。
あきちゃんは小学校の遠足?で来たことがあるような... とのことでしたが
いずれにしても記憶ほぼゼロなので実質初めての訪問ということで。

炉体と煙突が完全な形で現存している世界唯一の産業遺産なのだとか。
センター内では映像で判りやすく説明してくれるのが有難いです^^

      反射炉.png
      反射炉(金属を溶かし大砲を鋳造する炉)

    反射炉ガイダンスセンター.png
    韮山反射炉ガイダンスセンター

      反射炉 入口.png
      説明パネル(二人が写ってしまっていますが^^.)

      反射炉 パネル.png
      反射炉変遷の写真

    反射炉 大砲.png
    鉄製18ポンドカノン砲や青銅製野戦砲などが鋳造されたそうです

      反射炉 江川英龍.png
      韮山反射炉の生みの親 代官江川太郎左衛門(江川英龍)


一泊旅のわりに記事が長引いてしまいました^^;

伊豆方面は道路が混んでいる印象が強く今まで敬遠ぎみでしたが、行ってみれば
温泉・グルメ・観光どれも存分に楽しめました。






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